日本人の僕がベジタリアンになった理由

どーもhappy boyです。

今回お肉好きの僕がベジタリアンになった理由をお話しします。

①自分を変えたいと思った

②お肉を食べるということに本気で考えた

③自然環境について考えた

大きく分けるとこの3つが理由になると思います。

 

①自分を変えたいと思った。

オーストラリアで一人旅を初めてした時に、一人旅で自分を変えようと、いい人間になろうと考えました。その時、自分の考えを(選択)変えよう。これが第一歩だと思いました。

当時旅をしていた僕は十分なお金がなく、なんとか節約して生活をしていかなければなりませんでした。その時に気付いたのです、もし自分が好きなもの(欲しいもの)を買えば高くつく、でも必要なものだけ買えば節約ができる。

欲しいものを買うのではなく必要なものだけ買おう。

必要なもの=本当に欲しいもの

すべての買い物をするときにこれを意識するようになりました。

これが僕の考えの変化の第一歩です。そしてベジタリアンとしての芽生えだったとおもいます。

 

②お肉を食べる事について本気で考えた

僕の本気は本当の本気です。お肉がなんなのかを考えました。もちろん動物、生き物。僕だって生き物で、猫だって、犬だって動物。なぜ牛とか豚とか鶏を食べるのだろうか?おいしいから?だったら殺していいのだろうか?栄養があるから?だったらなぜペットの肉は食べないのだろうか?

お肉を食べないと生きていけないのだろうか?きっとそうではない。お肉を食べなくても生きていける。

ではなぜお肉を食べるのか?自分の答えはただおいしいからだけでした。

みんな食べてるからいいではないか?みんながやってるから正しいとも間違ってるとも思わない。他人なんて関係ない。大切なのは自分にとってどういう意味なのか。

それは必要なものではなくて欲しいものだったのです。

それから、お肉を見る時に動物の痛みを考えるようになってしまったのです。

でもこれは現実の想像ですよね。

 

③自然環境について考えた

綺麗な自然と海や川、森が大好きな僕としてはこの素晴らしい自然を守りたいと考えたのです。家畜を行うと糞尿問題が起きます。特に牛の家畜はメタンガスを大量に発生させて、深刻な環境問題になっています。

 

僕はお肉を食べることが悪いとは全く思ってないです、正直。僕は元理学療法士なのでお肉がどれだけ身体に良いかもわかってますし、おいしいかもわかっています。今ですらお肉料理をみればおいしそうだなと思います。でも食べることはないです。

ただ思うことはお肉を食べすぎることは必要ないのかなと。そんなに食べても吸収できませんし、なんなら身体に悪いこともありますよね。

もしあなたが少しでもこの記事に共感してて、少しでも考えが変わればあなたの世界は変わると思います。