オーストラリアワーキングホリデイによる日本社会不適合者のなり方②
どーもhappy boyです。
今回オーストラリアワーキングホリデイで日本社会不適合者になった僕のプロセスその②について書こうと思います。
オーストラリアは週4の勤務で月に2000ドル(16万)貯金できる。これ余裕。
このぬるい生活を経験した結果僕は日本社会不適合者になりました。
なぜこれが可能であるのかそのプロセスをお話ししたいと思います。
オーストラリアは世界一最低賃金が高い国である。
例えばシティジョブと言われるもの(レストランとかの仕事)で働けばだいたい日本円で時給1500円で働けます。これはちなみに最低賃金なので英語が堪能な方はもっと稼げます。日本からすると破格の値段ですね。
僕が働いていたのはファームジョブと言われるもので、最低賃金が時給1800円です。
ファームジョブとはなんなのかという話ですが、オーストラリアは日差しが強く果物や野菜を育てるのにもってこいの環境です、そこで働くとファームジョブになります。
自分がやってたのはパパイヤ、チェリー、イチゴ、リンゴ、ミカン、レモン、その中でも一年以上働いていたパパイヤファームの話しを例にしたいと思います。
週4勤務で6万円!これ普通。
一日平均9時間勤務、日当約15000円(手取り)
僕は特別いいファームに勤務していたわけじゃありませんよ。最低賃金だし。
これで月に約25万以上は貯まることになります。
それからアコモデーション代(宿泊費)3万円
食費4万円、雑費2万円
合計25万-3万-4万-2万=16万円也
こんな感じですね。正直これはかなり浪費したケースで、ふつーなら18万ぐらい貯まります。
さらに少し給料のいい職場に就職できれば月20万なんて余裕。
さらに英語が学べる、外人の友達ができる。これはお金以上の価値があるのではないでしょうか。
僕の日本からの心の離脱度90%